CDデビューのパーパー・ほしのディスコ 超ストイックな「喉を気遣う生活」で控えているものとは…

2022年06月30日 16:57

芸能

CDデビューのパーパー・ほしのディスコ 超ストイックな「喉を気遣う生活」で控えているものとは…
デビューシングルの通常盤と初回盤を手に笑顔の星野一成 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「パーパー」のほしのディスコ(32)が29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)にゲスト出演。歌手活動へのこだわりを明かした。
 ほしのはこのほど、本名の星野一成名義でCDデビュー。この日も自身の楽曲「いとしの悪魔ちゃん」が流れる中、「星野一成です」とあいさつ。「(パーパーの所属先である)マセキ(芸能社)ではなく、ドリーミュージックから来てますんで。(事務所所属は)加山雄三さん、森山良子さん、星野一成で」と笑わせた。

 リスナーからの喉のケアはどのようにされているのかとの質問には、「今もう本当に喉を気遣う生活と言いますか、喉中心の生活を送っておりまして。アルコール、凄いお酒を飲むのが好きだったんですけれども、歌うことを始めてから2年ぐらいアルコールを控えてましたり」と告白。「あとは辛いものも喉に良くないということで控えてたりですね。あとは夏場に今なってきているので、B’zの稲葉さんがクーラーの風も良くないとおっしゃってるというのが耳に入りまして、僕も冷房なしで今生活を心がけているので」とストイックな生活を明かした。

 これを聞いた相方のあいなぷぅは感心しながらも「ボイトレ行きなよ。1回も行かずにさ」と鋭いツッコミ。ほしのは「ボイトレは行ってないですね」と語り、パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太は「あいなさん、今いいパス出しましたよ。結果、ほしのさんの凄さが伝わりましたよ。指摘しながらほしのさんの凄さを伝える、高等テク使いましたね、今」と称賛。あいなぷぅは「ハイ。ほしのさんがお笑いをやらなくなって、私のお笑いの腕がメキメキ上がってるという評判が上がってるっていう」と話し笑わせた。
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