人気ユーチューバー“鬼のマナー講師”関連動画で「炎上」 批判の声に反論「編集が一番悪いと思う」
2022年07月01日 10:28
芸能
30日には「平林先生のことで大炎上している件について」というタイトルで動画を更新。24日の動画がネットニュースになり、「批判の矛先が俺に向いた」と打ち明けた。
平林氏の炎上について、テレビの編集に原因があると指摘。「なんでそんな編集しちゃったのって思うよね。人間性を見せないと、ただ単にマナーにめちゃくちゃうるさい、ただ怒っている人になっちゃうじゃん、悪い人に見えちゃう。編集でそういう人にしているわけでしょ。編集が一番悪いと思う。先生が悪いわけではない」と話し「優しい部分、人間性が見える部分も入れないと、見ている側もそういう人だと勘違いしてしまう」と熱弁。
「平林先生はマナー講師の面と、面白いところ、優しいところ、下ネタもりもり話すとても人間味がある人。怒っているところだけを公開して、人間性をそぎ落とした編集を見て、批判がくるのが宿命なんて、かわいそう過ぎじゃない?」と私見を述べた。
問題となったNHK番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」というテーマが取り上げられた。様々な種類のフォークが用意され、それぞれを使っての食べ方が検証された。その際に平林氏が登場。企画の検証をした番組の女性スタッフに対して厳しい言動を使って指導し、スタッフが涙を流す場面もみられた。その様子が一部で「パワハラなのでは」などと指摘されていた。