倉木麻衣 大学時代過ごした京都でオケとの共演ツアー最終日「胸いっぱいで…」
2022年07月01日 21:49
芸能
東京、愛知に続いてフィナーレの地に選んだのは、学生時代4年間を過ごし、自身が客員教授を務める母校・立命大のある京都。17年から京都おもてなし観光大使も務めている。名門の京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラとは初のコラボとなった。
今年最初で最後のコンサート。京都にゆかりのある「Time after time ~花舞う街で~」「渡月橋 ~君 想ふ~」という楽曲に加え、「Reach for the sky」「冷たい海」などヒットナンバーが勢揃い。最新アルバム「unconditional LOVE」から新曲「Sea wind」「Proof of being alive」など、新旧を交えた楽曲を披露した。
「京都公演で最終日を迎えさせていただきました。東京、名古屋とたくさんの愛をつないできました。京都は自然がいっぱいで、大学の時から癒やされてきた場所。最後まで心を込めて歌います」と冒頭でファンに誓い、最後は「また京都に戻ってきます」と約束。最後までファンに向かって手を合わせ、手を振って感謝の気持ちを込めていた。