工藤静香 過去の歌番組での“珍プレー映像”に赤面「動揺しまくってました」

2022年07月02日 20:47

芸能

工藤静香 過去の歌番組での“珍プレー映像”に赤面「動揺しまくってました」
歌手の工藤静香 Photo By スポニチ
 歌手の工藤静香(52)が2日、日本テレビ系「THE MUSIC DAY2022」(後3・00)に生出演し、過去の“珍プレー映像”に赤面した。
 今年でソロデビュー35周年を迎えた工藤は「長かったような短かったような、あっという間と言えばあっという間でした」と振り返り、ステージへとスタンバイに向かった。

 ここで司会の羽鳥慎一アナウンサーから「35周年ということで、いろいろなことが過去起きております。今夜は膨大な量の歌番組から工藤さんの珍プレーをご紹介させていただきます」とVTR振りがあった。

 VTRでは工藤が生放送で歌っている際に起こったハプニング映像を紹介。88年のヒット曲「MUGO・ん…色っぽい」を歌唱中に歌詞を忘れてしまい無言になった場面や、デビュー曲「禁断のテレパシー」を歌唱中には足が滑ってコケてしまった場面が流れた。

 ステージからVTRを見ていた工藤は恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。総合司会の櫻井翔から「歌詞を忘れた瞬間は固まっちゃったような雰囲気がありましたけど」と話を振られると「もうどうしようもないですね。隠せない。動揺しまくってました」と振り返り赤面した。

 工藤は35周年スーパーヒットメドレーとして「黄砂に吹かれて」(89年)、「くちびるから媚薬」(90年)、「嵐の素顔」(89年)をハプニングなく無事に歌い切った。
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