朝日奈央 切実な悩みを吐露「気軽に切られてしまう」、スタッフから言われた一言明かし落胆

2022年07月03日 17:02

芸能

朝日奈央 切実な悩みを吐露「気軽に切られてしまう」、スタッフから言われた一言明かし落胆
朝日奈央 Photo By スポニチ
 タレント、朝日奈央(28)が3日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。番組スタッフから言われた一言に落胆した過去を明かした。
 昨今の芸能界は、腕のある女性芸能人が乱立する「バラエティおんな戦国時代」。今回は女性タレントのポジションを戦国時代になぞらえ紹介した。番組は朝日、野呂佳代、菊地亜美、手島優、磯山さやかの5人が「野武士」の位置と分析。菊地が「野武士っていうのはあっていますね、確かに」と話すと、朝日も「確かに」と納得した。

 フットワークの軽さが強み、と称えられた朝日は「気軽に呼んでいただけるんですけど、気軽に切られてしまう」と切実な悩みを吐露。特番へのオファーはあるものの「レギュラー(獲得)まではいかない」と嘆いた。さらに、番組スタッフからは「レギュラーにするには何かが足りない」と言われたことを打ち明け、落胆した。

 「NGなし」であることもアピールした朝日には、憧れの存在がいるという。「私はノブコブの吉村(平成ノブシコブシ・吉村崇)さんみたいなポジションに憧れていて」と告白した。吉村は「スタジオの中で端のほうにいらっしゃるんですけど、その番組自体を牛耳っているとか、最強の三番手みたいな」と、魅力を説明。共演者から「吉村が牛耳っているところ見たことない」「アイツが空間を操ったこと1回もない」とツッコまれ、「うそ…」と言葉を失っていた。
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