加藤浩次 海外司会者の足組みの意味を解説、一同驚がく「いいと思う。ダメと言う人もいていい」
2022年07月03日 19:20
芸能
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すると加藤は「俺、いつも組んでるよ」と明かした。小沢から「加藤さんは貫録あるから組んでいいんですよ」とフォローされると、加藤は「貫録とかじゃなくて。海外の司会者とか、みんな組んでるじゃん?向こうで足組むっていうのは、相手にすぐ立って刺したりできないように、“相手に敵意がありません”というのを表しているために組んでいるんだよ」と豆知識を披露。一同から「え~!」と驚きの声が上がった。
日本では態度の悪さ、横柄さが指摘されがちだが、加藤によると海外ではまったく別の意味で使われるという。以前、MC番組で足を組み、苦情を受けたことがあるという小沢は、「これから言われたら言おう。“あなたを刺さないためです”って」と納得していた。
そんな小沢に、加藤は「海外の司会者なんかみんな組んでるでしょう?海外じゃなくて日本なんだけど。“日本じゃん”って言われたらそれまでの話なんだけど」と、クギを刺すことも忘れなかった。
それでも加藤は「別に俺、いいと思うんだけどね。ダメだと言う人もいてもいいと思うんだけど」と、否定派の意見にも理解を示し、「俺、朝の『スッキリ』とかでいつも座ってる時、組んでるよ」とも明かした。
小沢が「(番組MCが)5年超えたら組んでいいのかな?とか」とボケ気味に返すと、加藤は「最初から組まないとダメだって。“そういうスタイルなんですよ”っていう(ことを見せるのが大事)」とアドバイスしていた。