トラウデン直美　モデルは「やりたくなかった」　コンテスト出場は「学校行きたくない」時期にママが…

　モデルでタレントのトラウデン直美（23）が3日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。ライバルともいえる同番組MCで女優・井桁弘恵（25）とともに、自身の故郷・京都を訪れた。 　トラウデンがグランプリを受賞した2012年に「ミス・ティーン・ジャパン」で審査員特別賞を受賞した井桁。トラウデンは慶大卒、井桁は早大卒と学歴も似ており、お互いを「意識する存在」と語る。

　井桁から「モデルはずっとやりたかったの？」と聞かれると、トラウデンは「最初はモデルをやりたくなかった」と告白。

　それでも「ミス・ティーン・ジャパン」に出場したのは「中学入って、あまりにもなんもしてなさすぎて。学校行きたくないっていう期間があって。女の子同士で仲間外れにするとかどうしてもある年ごろ。楽しくないし、行っても疲れるだけだから学校行きたくないって思って。その時になんでもいいから挑戦してみなさいって言われて。面白いことやってみなさいってママが勝手に応募したんだよね」ときっかけを語った。