ジャニーズWEST重岡大毅　主演ドラマロケで「家がアンテナショップみたいに…」

　ジャニーズWESTの重岡大毅（29）がこのほど、主演を務めるテレビ東京ドラマ「雪女と蟹を食う」（8日スタート、金曜深夜0・12）のオンライン会見に出席した。主人公と謎多きセレブ妻による奇妙な2人旅を描くサスペンスフルなラブストーリー。各地でロケを敢行しており「やたらとお土産を買っていた。クランクアップした頃に家に帰ったら、アンテナショップみたいになっていた」と笑った。 　今作は北海道でクランクアップ。翌日には、ジャニーズWESTの全国アリーナツアーの北海道公演が行われた。北海道グルメをたくさん食べた重岡は、ライブMCでおいしかったメニューを聞かれ、北海道に本社があるコンビニ「セイコーマート」のカツ丼を挙げた。「そしたら、すごい（観客が）沸いたんですよ。会場のハートを鷲づかみにして、スターでした」と自画自賛した。

　物語の内容にちなみ、自身が行ってみたいところについては「オーロラを見たい」と回答。「オカンが一人旅が好きで、アイスランドで犬ぞりに乗って見に行っていた。運良く、綺麗なオーロラが見れたみたい」と母親から影響を受けたことを明かした。「その時にオカンがかぶってたニット帽は、僕が貸したもの。そのあとにかぶろうと思ったら、犬臭くなってました」とこぼれ話も披露した。