矢本悠馬 高校生の頃の夢は「漫才師」 レジェンドコンビに憧れ…親に“嘘ついて”上京
2022年07月08日 08:21
芸能
「もともとダウンタウンさんが好きで。親父に小さい頃からダウンタウンとドリフターズを見せてもらってお笑い好きになって。小学生か中学生の時、二丁拳銃さんの漫才を見て、かっこいいな、漫才師になろうって」と決意。「親は俳優にしたいと思ったんで、親には言わないままやってて。同級生もお笑い好きのやつも多かったんで、NSCに行こうとか声かけてくれたんですけど、声かけてくれたやつが全員全然面白くなかった」とまさかの展開に陥った。
「それで高3まで過ごして、親が俳優の専門学校を用意したからそこに行ってくれたらと言われて。もしかしたらそういう学校に行ったら面白いやつがいるかもしれないって。出会いあるかなって思って、俳優になるって嘘ついて上京したんです」と明かした。