鈴木拓が明かす 志村けんさんの“アイーン”誕生秘話「昔は無音でやってた…それを原西さんが」

2022年07月08日 12:17

芸能

鈴木拓が明かす 志村けんさんの“アイーン”誕生秘話「昔は無音でやってた…それを原西さんが」
「ドランクドラゴン」の鈴木拓 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(46)が7日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。故・志村けんさん(享年70)のギャグ「アイーン」の誕生秘話を披露した。
 「誰もが知っている一番有名なギャグは何か?」をテーマにトーク。「さらば青春の光」の東ブクロが「アイーン」を挙げると、鈴木は「“アイーン”って付けたのは、原西孝幸さんだからね」と切り出した。「志村さんがあご出して、手をやってる。昔はそれ無音でやってた」という。「それを原西さんが“アイーン”ってやって」と、“音”を考案したのは原西だと明かした。「原西さんがやった“アイーン”を岡村(隆史)さんがテレビでやって、志村さんが“それいいね”って言ってそれがきっかけ」と誕生秘話を語っていた。
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