安倍元首相銃撃報道 舛添要一氏「テロは民主主義の敵」「銃対応警護のシフトにはなっていない」
2022年07月08日 13:17
芸能
この報道に、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は自身のツイッターで「速報:安倍元首相、奈良県で遊説中に散弾銃で撃たれ、心肺停止状態。テロは民主主義の敵である」と投稿した。
続くツイートでは「安倍元首相、銃撃事件:私も自分の選挙、仲間の選挙応援で全国を走り回ったが、有権者と接近しようとするために、警備の要請と矛盾する行動となる。しかし、銃のない日本ということで、SPもナイフなど刃物に対する防御が主となる。奈良の現場の写真を見ても、銃対応警護のシフトにはなっていない」と自身の経験も踏まえながらの意見を述べた。