安斉かれん 高校時代に原宿でモデルとしてスカウトも“大物”との出会いで歌手に「気に入ってくれて」
2022年07月10日 14:53
芸能
MCの「博多華丸・大吉」の博多大吉から「元々のデビューのきっかけは何なんですか」と聞かれると、安斉は「音楽がめちゃ大好きで。お父さんの影響でローリング・ストーンズとかのロックのライブとかに連れて行ってもらって。アルトサックスカッコいいなみたいな。中学から吹奏楽部入って、それから楽器やってたんですよ。エレクトーンとか、おはやしとか、地元の祭りでずっと叩いてて」と明かした。
そうして高校に上がると、「JKだったら、制服で原宿行きたくない?みたいな感じで。毎日のように行ってたんですよ」と竹下通りへ。そこで「たまたま“モデルやらない?”みたいな」とスカウトされ、芸能事務所入り。「そこでたまたま松浦さんに出会ったんですよ」と現エイベックス会長の松浦勝人氏と会う機会があったという。
「当時は偉い人っていうのを知らなかったんです。まだ高校1年生とかだったんで、“原宿のアカデミー通える?”って言われたときに、“いや、分かんない。分かんないけど、まあ、学校の帰りぐらいだったらいけるかも”みたいな感じ(なれなれしい口調)で言っちゃって。多分それを気に入ってくれて、“お前は通え”みたいな感じで言ってくれて」とレッスンを受けることに。「そっから高校3年間からデビューするまでずっと、毎日のように原宿のアカデミーに通って」歌手デビューに至った。
「M 愛すべき人がいて」への出演についても「それも松浦さんから“出てみる?”って言われて」と告白した。