テレビ東京「晩酌の流儀」“料理人P”史上「一番おいしそう」
2022年07月12日 04:55
芸能
これまでにも「侠飯~おとこめし~」(16年)、「きのう何食べた?」(19年)、「ゲキカラドウ」(21年)など、深夜の視聴者の食欲を刺激するヒット作を送り出した。
その松本氏が今作は「僕が担当した中でも一番おいしそうにできている」と自信を見せる。主人公が炒め物をする際のジュージューという音、出来上がったおつまみから立ち上る湯気、“主役”ビールのシズル感あふれる映像――。
「色味にこだわり、絵ヂカラを重視しました」。視聴者のおなかもノドも鳴る作品となった。