鈴木大地氏 安倍元首相死去、スポーツ庁長官就任時を振り返り「安倍総理のもとで働きたいと…」
2022年07月13日 11:05
芸能
鈴木氏は「海外の方からも私にメッセージ、お悔やみのメッセージをたくさんいただいております。これが本当の安倍元総理の、またあらためてこの評価を感じるところであります」と言い、「この安倍さんの功績に関してはたくさんあるかと思いますが、スポーツ界にとっても五輪東京大会の招致ですとか、スポーツ庁の創設なんて話も私の周りからは言われております」とコメント。
「招致活動の時に“鈴木さん、あなたの五輪見てましたよ。涙を流して感動しました”なんてことを言われまして、本当にスポーツが大好きな方だったなと。その後にスポーツ庁の話がきたものですから、安倍総理のもとで働きたいと思いました。就任の時も“バサロキックのようにクリエイティブな仕事をたくさんしてくれ”って言われて、どれだけできたかなって思いますが、5年のうち4年と11カ月2週間くらいですけれども、安倍政権のもとでスポーツ庁(長官)をさせていただいて本当に光栄に思っております」と話した。