狩野英孝 番組「コンプライアンス」の裏話を披露、NGワードぶっちゃけ「そう考えると出川さんは…」
2022年07月13日 16:20
芸能
「時代が変わったなって、コンプライアンスが変わってきたんだなって、しみじみ感じた」と語った狩野は、所属事務所の先輩でもある出川哲朗に言及。「そう考えると出川さんの(よく使うフレーズ)“ヤバイよヤバいよ”は、何十年も前から先取りしているんですよ、コンプライアンスを読んだ」と分析し、「ヤバイよは確かに柔らかく感じるし、笑えるというか。心配しなくていいフレーズなのかなと思うと、出川さんはすごいなと思った」と、うなった。
ファイヤーショーに挑戦した狩野だったが「やっぱり熱いって言っちゃった」。すると「熱いって言いましたね」と指摘があり、音声のみを録り直したと明かした。マイクを向けられ「いろんなパターンのヤバイを録らされた。動画にアフレコして」とし、「時代だなと思った」とポツリ。放送では「ヤバイ」バージョンが使われていたいい、「結局、事故なく怪我無くロケも終わりました」と付け加えていた。