「どうする家康」連日の新キャスト豪華7人発表!溝端淳平、志田未来、真矢ミキ、関水渚が大河初出演

2022年07月14日 12:31

芸能

「どうする家康」連日の新キャスト豪華7人発表!溝端淳平、志田未来、真矢ミキ、関水渚が大河初出演
来年2023年の大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト。(上段左から)溝端淳平、志田未来、渡部篤郎、真矢ミキ(下段左から)豊嶋花、関水渚、野間口徹(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(38)が主演を務める来年2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)の新キャストが14日、番組公式ツイッターで発表され、溝端淳平(33)志田未来(29)渡部篤郎(54)真矢ミキ(58)豊嶋花(15)関水渚(24)野間口徹(48)の出演が決定。前日13日に続き、豪華キャスト7人が新たに名を連ねた。
 希代のストーリーテラー・古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などのヒット作を生んだ古沢氏は大河脚本に初挑戦。松本は大河初出演にして初主演となる。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。

 溝端はなすことすべて裏目に出る今川義元(野村萬斎)の嫡男・今川氏真(うじざね)役、志田は関東の雄・北条家から氏真に嫁いだ姫・糸役、渡部は徳川家康(松本)の正室となる愛娘・瀬名(有村架純)には弱い今川家筆頭家老・関口氏純(うじずみ)役、真矢は今川家の品格を守る気高き瀬名の母・巴役、豊嶋は瀬名と命運を共にする少女・たね役、関水は椿姫と謳われる女城主・お田鶴(おたづ)役、野間口は家康と激戦を繰り広げる今川家の知将・鵜殿長照役を演じる。

 溝端、志田、真矢、関水が大河初出演となる。

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