芹那 中学時代はヤンキーに「石投げられたり」も…女子高時代は「ペットみたいに扱ってくれるように」
2022年07月15日 18:42
芸能
「勉強は凄いやってて。クラスの中でも勉強できる方のタイプだったし、学級委員とか生徒会もやってましたし、割と内申点はパーフェクトみたいな感じの」と説明。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「先生に好かれそう。手玉に取るタイプだろ、先生を」と話すと、中学の時は「確かに先生とは仲良かったと思います。手玉っていうわけじゃないんですけど、なんか私ヤンキーみたいな子に廊下で待ち伏せされたりとか、目つけられてたんですけど。石投げられたりしてました」と明かした。
高校は女子校に進学、目をつけられることはなくなったかと聞かれると「みんなが周りがペットみたいに扱ってくれるようになったんで。こんなに女の子が優しいものだって気づいて。なんか可愛がってくれるようになって。何でもかんでもしてくれるようになりました」と告白。「寮だったんですけど、朝起こしに来てくれて。カバンの中に教科書詰めてくれて」と至れり尽くせりの状態だったとした。
大学は内部進学で上京したとし、「私はとにかく上京する理由が芸能人になりたかったから。いつだったか、なんでそうだったかも覚えてないくらい小さい時からで、ただ芸能人になりたいっていう記憶がどんどん(膨らんで)」と芹那。カットモデルにスカウトされると、関係者から芸能事務所を紹介され、事務所入り。「凄く有名になりたい気持ちがあったので、お天気お姉さんとか、ひな壇に女の子が並ぶ番組とか、オーディションを片っ端から全部受けてたんです」、結果は「全部落ちて、1つだけ受かったのがSDN48のオーディションだったんです」と語り、共演者を驚かせた。