千鳥ノブ 幼少時代音痴の自覚なし 高校で笑われ気付いた「めちゃくちゃヘタ」

2022年07月17日 14:18

芸能

千鳥ノブ 幼少時代音痴の自覚なし 高校で笑われ気付いた「めちゃくちゃヘタ」
「千鳥」ノブ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)が16日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。自分が音痴だと気付いた瞬間を明かした。
 「ノリノリで歌ってたのよ実家では。お父ちゃんとお母ちゃんからは“うまいね”って言われて育って」と幼少時代は音痴と指摘する人は誰もいなかった。歌唱力が低いとわかったのは高校生のとき。友人とのカラオケがきっかけだった。

 「高校で初めてカラオケ行ったとき、俺が歌いだしたらみんなクスクス笑いだして。ほんで下を向いて曲を探しだして、誰も聞かなくなった」。音痴と思っていなかったが、そこでようやく「めちゃくちゃヘタ」だと気付いた。「高校くらいで知っちゃうとトラウマになる」とした上で、歌が苦手なことは「子供のころに言ってくれた方がよかった。矯正できたかもしれないし」と話した。
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