関ジャニ∞18周年「18祭」 SMAP以来ジャニーズ16年ぶりの日産スタジアム 7万2千人へ約30曲
2022年07月18日 04:00
芸能
丸山隆平(38)の「熱中症にさえ気をつければ、天候は最高の晴れ!いざ開幕」という宣言によって開幕した18祭。タイトル通り、まさにお祭りだ。総重量50トン超えの水を使い、地上20メートル以上の高さまで上がる“ウオータースプラッシュ”や、800発の花火とともに浴衣姿での「青春FIREWORKS」の歌唱など、夏を感じる演出が随所に盛り込まれた。
耳鳴りや難聴による活動休止から公演に復帰した大倉忠義(37)は「(症状は)休ませていただく前よりかなり改善した。完治までマイペースに仕事していきたい」と話した。「山あり谷ありという言葉がまさにピッタリ」(安田)という18年間を支え合ってきた5人。節目のステージに全員がそろった感慨は深い。安田は今後について「10代の時のように笑って、本当に大人なの?っていうグループでいたい」と語る。村上信五(40)は「いつかは国立(競技場)でやってみたい」。関ジャニ∞の未来は“無限大(∞)”に広がっていく。