カンニング竹山　夜の東京を1人でドライブ「何の目的もない何にもない」

　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が18日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。「夜にドライブすることになった出来事」について話した。 　仕事のために四駆の車を自ら運転し、山にロケに行くという竹山は「キャンプ行くときの四駆に乗って行こうと思って、一昨日の夜に思い出した。“車検切れてるんじゃないか”夏に車検だと思って、夜中マンションの地下（駐車場）に見に行ったわけ。ルームライト付けて車検確かめたら来年の春まで。安心して家に帰った」と話した。

　続けて「キャンプ道具を積んでるから…昨日の夜9時頃、荷物を降ろそうと思ったら、バッテリー上がってエンジンかからない。見たら車検を確かめたときのルームライトが微かに付いてた」「JAFさん呼んだら意外とすぐ来てくれて、すぐ直ったのJAFのおかげで」と明かした。

　さらに、「（JAFから）“竹山さん、ここから1時間くらいエンジンかけっぱなしで乗った方がいいですね”って言われて…何の目的もない何にもない1人で東京ドライブ。皇居の周り行って銀座行って、何の楽しみもない豊洲とお台場行って。そこから六本木とか通って帰ってきて」と振り返り、「ベーコンとアスパラ炒めてビールで一杯やろうっていう楽しみを持ってて、その用意をしたまま車の荷物を降ろしに行ってるから…ただひたすら安全運転で東京を運転するっていう…」と述べた。