宮崎謙介氏「一番怖い顔をしていた」、1次面接に大物議員が…自民党「候補者公募」の裏話を披露
2022年07月18日 22:26
芸能
応募にあたり、まず戸籍・履歴書・作文を提出したという。作文のテーマは「地方創生とか若者の未来」だったといい、「作文審査が通ると次面接にいらっしゃいって言われて。3回面接をやって通ったんですよ」と告白した。
1次面接は特に印象深かったとし「今でも忘れないのはノックして(会場に)入るじゃないですか。そうするとイスが置いてあって目の前に20人くらい…。1対20の面接ですよ」と驚きの表情。その中には大物の姿も。「みんな怖い顔をしているオジサンばっかりで、中には見たことがあるなっていう。一番怖い顔をしていた人が、衆院議長までやられた伊吹文明先生で」と打ち明けた。
面接の内容については「僕みたいな素人が、“あなたの政治信条を語りなさい”とか言われるんですよ、5分間プレゼンするんですけど、頭が真っ白になりながら話しました」。プレゼンの後は「質問とかがいっぱいきて。“お金はあるのか?”とか」とぶっちゃけトークを展開し、「さんざんいろんなこと言われた後、落ちたなって思ったら。“ちょっと賭けてみようと思う”って、2次面接に呼ばれて」と懐かしんでいた。