大竹しのぶ 2年間着られなかった三浦春馬さんとの思い出のワンピースをIMALUが着てくれたと明かす

2022年07月19日 21:45

芸能

大竹しのぶ 2年間着られなかった三浦春馬さんとの思い出のワンピースをIMALUが着てくれたと明かす
大竹しのぶ Photo By スポニチ
 女優の大竹しのぶ(65)が19日、自身のインスタグラムを更新。20年7月18日に死去した三浦春馬さん(享年30)との思い出をつづった。
 大竹は17日に65歳の誕生日を迎えており、その日に「私の誕生日のお祝いのお食事に行って来ました。出かける前、娘が私のクローゼットの奥に入っていたカーキー色のワンピースを出してきて、『これ借りてもいい?』と聞いてきました。『勿論、勿論。それね、春馬くんとのちょっとした思い出がある服なんだ。』この2年間、私はなんとなく着れなかったワンピースについて話しました」とつづり、ワンピースの思い出を説明。

 大竹は「彼と一緒に芝居をした時の事。地方公演での告知を兼ねた取材をする事になり、前の日に春馬くんから電話が。『明日何着ていきますか?』毎日いろんな話をしていて、芝居の話は勿論、ファッションの話も。あー、じゃああの洋服着ようと同じブランドの服を着て行くことに。何度か着ようかなと思いながら、この2年間着れなかったワンピース。娘が着てくれました」と説明し「明日が18日だからと、着てくれたなら嬉しいよ。『お芝居もっと観たかったなあ。』と娘がひとこと、呟きました」と長女でタレントのIMALUとのやりとりをつづった。

 2人は15年の舞台「地獄のオルフェウス」で初共演。テレビでのインタビューで2人で衣装を話し合ったことなどを話し、大竹はカーキ色のミニ丈のアシンメトリーのワンピース姿、三浦さんはブルーのシャツにえんじ色のパンツ姿で出演していた。

 フォロワーからは「春馬くん愛されていた事がよ~くわかります」「素敵な思い出ですね。着てくれてきっと喜んでくれてると思います」「みなさんの中に春馬くんが生き続けてますね…涙」「思い出をお話しいただきありがとうございます」などの声が寄せられていた。
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