いしだ壱成、今だから話せるドラマ「聖者の行進」の裏側 主人公イメージは「太陽の使者でした」
2022年07月20日 20:11
芸能
ラスト、裁判シーンの再演を終えたいしだは「見てください、この困ぱい具合」とぐったりした様子。ディレクターから「知的障がい者の役は難しい?」と問われると「そうですね、非常にデリケートですよね。あんまりやり過ぎても、テレビ局に苦情がいくし。やらな過ぎても苦情がいっちゃうし、そういうところの難しさはありました」と振り返っていた。
主人公のイメージについて「平和の使者というか、太陽の使者でしたね」と、語ったいしだ。「ただ、ブレるような出来事はたくさんありましたね。第一話の放送後に、苦情でTBSの電話がパンクしたりとかね。今でいうアンチの人が“なんなんだ、けしからん!”って感じで」と、様々な反響があったことを明かしていた。