磯村勇斗　母親は「ラブシーンは見れない」　出演作は父と兄が事前に“ラブシーンチェック”してから鑑賞

　俳優の磯村勇斗（29）が20日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。母親の自身に対する思いを明かす一幕があった。 　「自分の親ながら素敵だなと思うことは」という話題に、磯村は「うちの親も自分（磯村）のゾーンみたいな部屋を作ってますね。自分の出た作品のポスターだとか、雑誌とかも全部棚に飾っていろいろ置いといてくれるんで、それはやっぱ恥ずかしいですけど、うれしいなと思う時が」と明かした。

　また「よく母親に言われるのは、“自分の息子であって息子じゃないように感じる”って言われますね」と磯村。さらに母親については「“ラブシーンは見れない”って言って。先に兄と父に見せてから、そこの判断が通れば、“見ていいよ”って」と他の家族の“ラブシーンチェック”を受けてから磯村の作品を見ているとした。

　MCの「TOKIO」松岡昌宏は「お母さんがキスシーンは見ないって面白いね。母だね」と感心していた。