お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希(43)が25日、月曜パーソナリティを務める文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)に出演。購入した一戸建ては「狭小地なんですよ本当に」と強調した。
最近、都内に一戸建てを購入した平子に対し、周囲は「大豪邸の前提」で家について聞いてくるという。「“他人が建てた家って絶対に大豪邸”っていう前提で入ってくる。芸能人が今、どんだけのギャラだと思ってるんだろうね。バブル期のTHE芸能人のイメージとか、景気のいいときのイメージが刷り込まれてる。芸能人ってお金もらってるっていう刷り込みでしょ。我々なんか社会の末端者。企業さんがお金ないっていうときは、我々にまわってくるお金もさらにないからね。どういう前提で話してくるのか」とツッコミを入れた。
具体的に住宅面積を伝えても「そんな狭いわけないでしょ」「またまた~」と冗談に受け取られることも。「俺が本当の話してたらめちゃくちゃ失礼だからね。本当にそうなんだって言ってるのに。大きく見積もっても駄目だし、小さく見積もっても現実を言っても“またまた~”って言われるし。どれ言っても駄目だから途中で諦めちゃう」と嘆き節。「都会の狭小地なんですよ本当に」と釈明していた。