ホリエモンに絶縁された音楽デュオの“元相方”が作品削除に異議「ワクチン非接種だろうと関係なく…」
2022年07月26日 18:21
芸能
CEOセオ氏はその後もこの件についてツイートし、ワクチンについての自身の考えを披露。「私は反ワクではありません」とし、「単純にその人に必要か不必要か、それぞれ自身で判断すれば良いという考えであり、誰かに強制されるものではないと思ってます」と説明。今月21日には「半年振り2回目のコロナ感染」を報告していたが、「短期間でコロナ罹ったならワクチン打てという人がいるけど逆でしょ。。罹ったら抗体を持つので打つ必要ないと思わないのはなぜ?」と持論を述べた。
そして「ホリエモン&CEOセオ」の作品について「既にNO TELEPHONEやセケンテーのMVはホリエモンチャンネルから勝手に削除したみたいです。これまでの視聴者や制作者のこと何も考えてませんね。。クリエイターを馬鹿にしてます。作品が可哀想」と無念の思いを吐露。堀江氏に対しては「今でも堀江さん嫌ってません。一緒に活動出来たから良い作品が作れたのでむしろ感謝しています」としつつも、「問題は作品を勝手に削除した事です」とキッパリ。「NO TELEPHONEとかセケンテーという楽曲は矛盾した社会に物申す作品で、こういうメッセージ性の強いアートワークは何かに屈しちゃダメなんですよ。楽曲というのは絶縁しようとワクチン非接種だろうとそんなの関係なく存在し続けるべきアートなんですよ」とメッセージをつづった。