宮崎謙介氏 投資トラブルのTKO木本に謝罪会見のススメ「声明を出さない限りずっと追ってくる」
2022年07月26日 20:11
芸能
謝罪会見について問われた宮崎氏は、「基本的に何事も、不祥事みたいに騒がせた時には絶対に開いた方がいいと思うタイプです。絶対に開いた方がいい」と力を込めた。
宮崎氏自身も、16年の不倫報道を受けて衆院議員を辞職。会見で謝罪した過去がある。「会見を開く、もしくは公の場で自分が声明を出さない限り、ずっと追ってくるんですよ。追ってくるし、悪口がずっと続くわけですよ。会見とかも含めて、たっぷり時間を取らないと、納得感がないんですよ」と、会見を開く意味を力説した。
また最悪のケースとして、質疑応答がないまま終わる場を挙げた。「中には一方的に自分の主張だけ言って、質問は受け付けない(場合がある)。あれだけは絶対ダメです。最悪の印象だけ残って、ずっとそれがつきまとってきますから」と注意を促した。
宮崎氏は20年にも4年ぶり2度目の不倫が報じられ、自身がMCを務めていた同局「バラいろダンディ」で生謝罪した。「『ダンディー』の生放送2時間前に(事実確認を)当ててきたんですよ?先方が。当ててこられたら、ここでスルーするわけにはいかないですから」と振り返った。
宮崎氏のイケメンぶりにぞっこんな作家・岩下尚史氏は、「私が嫌われ者になってもかばいますよ」と、宮崎氏のフォローを約束。すると宮崎氏は「次はぜひ『5時夢』でね(謝罪する)」とポロリ。岩下氏から「次もまだ何かあるの?あんた」とツッコミを受けていた。