ファンキー加藤 夏フェスの辛さを語る 「人生で初めての救急車」でトラウマに
2022年07月27日 22:30
芸能
加藤によると「僕らの前の出番の人が、まずスニーカーの底が溶けた」という。「僕もそのときに歌ったんですけど、人生で初めての救急車。熱中症みたいになって。そういうトラウマもあって、夏フェスがいまだにちょっと(苦手)」と告白した。
加藤は「そもそも夏フェスのステージって、歌うような環境じゃないんですよ。しっかりクーラーが利いたライブハウスこそが、一番環境が適してます。やっぱり、あの場でしか味わえない開放感とかもちろんあるんですけど」と話した。
さらに「夏フェスのステージって、だいたい黒いんですよ。あのステージがどんどん熱をまずどんどん吸収していく。後ろにはちゃんと幕というか、モニターがあるんで、風は通さない。だから、客席とステージ上の体感温度が全く違います」とフェスでの辛さを語った。