志らく 人を襲うサル、50人以上が被害に「殺処分するしかないのか…他に方法は」
2022年07月28日 11:36
芸能
リモート出演した動物研究家のパンク町田氏は、被害対策として「棒を持つこと。サルは棒が嫌い」と指摘。志らくは「この事件では、傘でしょうね。でも、殺処分するしかないんですかね。昨日、日光猿軍団のサル見ちゃって、可愛らしいけど、その次の日じゃないですか。これ山に追い返すってことはできずに、全部殺処分するしか方法はないってことですかね」と話した。
これにパンク町田氏は「捕獲した後に、学習放獣といって、人間は怖いものだというのを教えてから山に帰す方法もあるのですが、サルは物凄く頭が良くて、それで来ないのもいるにはいるんですが、ほとんどのサルがそのいじめた人間というか(人間は怖いものだと)教えた人間のことは怖がって、他の人間のことはやるんです。遠くの山に放しても、近くの村まで下りて、他の村で事件を起こすとか、そういうこともありますので、なかなか難しいです」と説明していた。