松丸亮吾 LINEの返答で日頃から心がけていることとは 「無意識に仲良くなりやすいみたいな」
2022年07月29日 11:25
芸能
「例えば、“笑”って人によって全然違うじゃないですか。漢字一文字“笑”もいれば、“(笑)”もいれば、ひらがな“わら”もいれば“www”を、絶対にLINEの相手とそろえるようにしてます」と説明。福田が「そんなんしてる人初めて」と驚くと、松丸は「文化によるし、“ww”嫌いな人もいれば“笑”が嫌いな人もいるから。絵文字も同じ回数、相手が2回絵文字使ってるんでこっちも2回ぐらいかなとか」とも続けた。
福田に「しんどくないですか」と問われても松丸は「しんどくないですよ。これ楽。心配いらないというか」と力説。福田にはどの「笑」を使うのかと聞かれると、「どの“笑”を使うか分かるまで、僕笑わないですから」とこだわりぶりを明かした。
「ミラーリングっていうのは心理学用語で、相手の行動に合わせると話が弾みやすいとか、無意識に仲良くなりやすいみたいなのがあって、それを聞いてから、ミラーリングを無意識にやっちゃう」とも語った松丸。ナレーションでは事前取材でも飲食店で福田と同じメニューを注文するなど、心理テクニックを使って相手との距離を意識的に近づけようとしていたことも明かされた。
松丸はスタジオでも福田から「もしメチャクチャ特殊な“ギガワロス”とか言う人だったらそれは“ギガワロス”って入れるの」と聞かれると、「それは僕マジでギガワロしますよ、僕」と回答。アンミカが「例えば、私“おっはー”って絶対入れんねんけど、“おっはー”って入れたら、“おっはー”って返してくれんの」と尋ねても「必ず返します、たぶん」と言い切った。