華原朋美　子宮頸がん検査の結果明かす「更年期にはなってませんでした」　苦しんだ20代の体調不良も告白

　歌手の華原朋美（47）が30日、自身のブログを更新。子宮頸がん検査の結果を報告した。 　華原は23日のブログで「今日は朝から病院に行って産婦人科や内科と色々と診察して頂きました　不正出血が続いていたのでとても心配で子宮の中を検査して頂き　子宮から細胞を採って頂き子宮頸がんの検査もして頂きました」と報告し、「子宮頸がんの結果は来週あたりに出ます。怖いですが、現実を受け止める意思であります」と思いをつづいっていた。

　この日、「検査の結果」のタイトルでブログを更新。「先日、産婦人科で検査しました子宮頚がんの検査の結果が出ました」と記し、「子宮頚がんではありませんでした」を検査結果を明かした。

　「本当にドキドキしながら今日の日を待っていたので　検査結果を聞いてめちゃくちゃ安心しました」と安ど。「年齢的にも更年期がはじまると思ったのでそれも検査してもらいましたが　更年期にはなってませんでした」とも明かした。

　「私は20代後半の時に更年期の症状が物凄くて大変だった時期がありました。20代で更年期になる人っているのかなぁとゆう感じでした。ヘアメイク中に汗が急に噴き出したりめまいやふらつきなど、酷かったのを思い出しました。収録中も椅子の横にハンカチとゆうか、小さいタオルをいつも置いてました。映ってない時に吹き出す汗を拭いていたのをよく覚えています。ただの体調不良には見えなかったです」と20代の体調不良を回顧。「その時、病院には行かなかったので、なんでこんなふうになるのか知らないまま大体1年近く続きました。これからは自分の身体を大切に大事に、こまめに検査に通いたいと思います」と記した。