工藤静香 若手時代に「とても」嫌だった仕事「私を入れるんですよ」、仲間由紀恵「私も共演したことが」

2022年07月31日 08:20

芸能

工藤静香 若手時代に「とても」嫌だった仕事「私を入れるんですよ」、仲間由紀恵「私も共演したことが」
歌手の工藤静香 Photo By スポニチ
 歌手でタレントの工藤静香(52)が、30日に放送されたフジテレビの音楽番組「ミュージックフェア」(土曜後6・00)にゲスト出演。「デビュー当時の大変だった仕事」について苦笑いで振り返る一幕がった。
 番組内で、MCの仲間由紀恵から質問された工藤は、フジテレビで過去に一世を風靡(ふうび)した人気番組「とんねるずのみなさんのおかげです」を回想。とんねるず・石橋貴明が霊能者に扮する企画「宜保タカ子」を振り返り、「貴さんが、自分のスカートの中に私を入れるんですよ」と眉をしかめた表情で話すと、共演していたゴスペラーズやスキマスイッチは“ドンピシャの世代”だけに「大爆笑してました!」と大笑い。工藤は「本当に、とても嫌で。なんか、すごく嫌だった覚えがあります」と苦笑いで振り返った。

 すると、仲間が「スペシャル版に出していただいたことがあって。私も宜保タカ子さんと共演したことがあるんです」と告白した。これには工藤も驚きながら「(スカートの中に)入れられました?」と尋ねると、仲間は「入れられはしませんでした」と説明。「それは“良かった”」と工藤が話すと、共演者は再び爆笑した。軽部アナは「今、ちょっと、ああいうシチュエーションは難しいだろうな、というね」と“破天荒”な番組構成を思わずフォローしていた。
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