三屋裕子さん「感染するのって防げない」急拡大のコロナ第7波「考え方を変えて」医療ひっ迫招かない準備を
2022年07月31日 20:25
芸能
街の声、特に若い世代の意見を聞いた三屋さんは「風邪やインフルエンザのように飲めば大丈夫っていう薬が今のところないじゃないですか。だとしたら、ここまで広がってきたら感染するのって防げないっていうふうに私は今、考え方を変えて」と自身の新型コロナウイルスに対する考え方の変化を語った。
キャスターを務める桝太一アナウンサー(40)も「ある程度は(感染してしまう)覚悟はする」といった考え方にうなずくと、三屋さんは続けて「その時に医療のひっ迫を招かないように、今解熱剤が不足している状況かもしれませんが、解熱剤を用意して、パルキシオメーター(皮膚を通して動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定するための装置)も用意して、それらを枕元に置いて、一応そういう準備はしています」と、これまでの2年で蓄積してきた対コロナの知識を生かして、一人一人ができることをしていくしかない、と3年目で“ウィズコロナ時代”を迎えた現状に対して持論を述べた。