TKO木下「落ちた好感度を上げたい」 騒動後初のゴールデン出演も千鳥がバッサリ
2022年07月31日 23:23
芸能
スタッフから「ペットボトル騒動の影響はやっぱり大きかったですか?」と直球質問。木下は目を閉じて頷き「やはりあの、大きいことでした。コンビニで水買うだけでも“こいつマジか?”みたいな顔されますし。空港でペットボトルが出てきても“こいつマジか?”っていう検査の方ですね」と世間の厳しい目を振り返った。
木下自ら「ペットボトル」騒動をイジっていることに大悟は「早いな。自分でイジるのは」と口にすると、ノブが「そうやねん。自分から言うねん。おもんないわコイツ」とバッサリ斬り捨てて笑いを誘った。
また番組側が木下のために水に入ったペットボトルを用意したが、机に固定されて持つことができないように細工。これに「僕は世界で一番投げないですよ。なぜなら、これで終わったから」と切ない表情を見せた。
イメージ回復のために実の母・定子さんがスタジオに応援に駆け付け「親子愛」を前面に押し出した木下。母の声援を力に順調に音程通りに歌うカラオケで3曲目までクリア。4曲目に向かう前に「ゴールデンに僕がもう一度出られる日が来るとは正直思ってなかった。諦めてたっていう言い方はあれですけど、そこ(ゴールデン番組)をなしで考えていかなあかんのやろな、芸能生活って思ってました」と胸中を吐露した。
だが、直後の4曲目に選んだ秦基博の「鱗(うろこ)」で失敗してクリアとはならなかった。