ヒカル 田口翔被告は「ビジネスにつなげられるんじゃないかな」関連事業に就職させ、300万円の貸与も

2022年08月01日 21:03

芸能

ヒカル 田口翔被告は「ビジネスにつなげられるんじゃないかな」関連事業に就職させ、300万円の貸与も
ヒカル Photo By スポニチ
 ユーチューバーのヒカル(31)が1日、自身のユーチューブチャンネルを更新。山口県阿武町が誤給付した4630万円を別の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪で起訴されるなどした同町の無職・田口翔被告(24)と対談する模様を公開した。
 ヒカルは、田口被告との接触の経緯について「弁護士伝いで、僕の方に連絡が来て、4000万貸してくれないかっていう。最初そこからスタートしたんですよ」と説明。

 そして、ヒカルが田口被告について「かわいそうな人だなとも思った」と話し、「誤送金がなければ人生狂ってなかったと思うので」「なんか力になりたいなっていうプラス、田口君なんか広告塔なるんじゃないかな、ビジネスにつなげられるんじゃないかなっていう僕の独自の発想ですね」と考えを語った。

 返済金の工面に関しては「阿武町がもうすでに、結構な金額を回収したんですよね。別のところから。だから、田口君に僕が貸したお金、あげたんじゃなくて貸したお金は300万ちょっとだったと思います」と語った。なお、金銭のやり取りについては書面上で契約を交わしたとしている。

 田口被告の就職については「僕が株持ってるブロッコリーの事業、そこのネットの仕事を田口君に任せようかなって」と明かした。事業は「“究極のブロッコリーと鶏胸肉”っていう、僕がね株を30%持ってる…」と語っている。
【楽天】オススメアイテム