アンジャッシュ児嶋 俳優を始めたきっかけは「鈴木拓に来た話が」 芸人と俳優のギャラ事情も告白
2022年08月02日 13:15
芸能
俳優を始めたきっかけとして「一番最初は『トウキョウソナタ』っていう映画(08年公開)があったんですけど、陰険でエロい教師の役をやらせてもらったんですけど、元々、うちの事務所の後輩のドランクドラゴンの鈴木拓に来た話だったんですよ。陰険でエロいがぴったりじゃないですか。あいつが忙しくてスケジュールがNGだったんですよ。それで決まって」と鈴木拓がオファーされた役を代わりに演じたことが起点になったと明かした。
そして「その『トウキョウソナタ』って映画がカンヌ国際映画祭の『ある視点』部門で審査員賞を獲ったんですよ。それで業界の人もいっぱい見て、児嶋こういう仕事もやるんだって、いきなり仕事がバンバン」と俳優の仕事が舞い込むようになったという。
ただ、ギャラについては芸人と俳優で「そんなに変わらないと思います」と告白。「(ドラマは)1本分だけど4日拘束とか。バラエティーは1日で何本もできるんで」と素直に語った。