片寄涼太 グループ活動と俳優業の両立での苦悩を吐露「みんなが思い描いた結果だったのか」

2022年08月02日 13:22

芸能

片寄涼太 グループ活動と俳優業の両立での苦悩を吐露「みんなが思い描いた結果だったのか」
「GENERATIONS」の片寄涼太 Photo By スポニチ
 男性7人組「GENERATIONS」の片寄涼太(27)が1日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。俳優としても活躍する中、抱える悩みを明かした。
 占い師の大串ノリコ氏は片寄について手相にエロ線が2重あると指摘。これに、リーダーの白濱亜嵐が「片寄はエロいっす」とキッパリ。数原龍友は「この際だから言わせてもらいますけど、こいつ、変態ですから。ド級のムッツリですからメンバーでそういう話で盛り上がっていても入ってこないんです。僕がふざけて、涼太はどうなん?って聞いても、僕はいいっすって。そういうムッツリさがあるんです」と言い切り、笑わせた。

 そんな中、大串氏は「凄い繊細、シワが多い。生命線の勢いがあるけど、悲しみの線がある。今、凄い売れながらも迷ったり悩んだり、繊細だからこそ、売れれば売れるほど怖くなっちゃっう」と鑑定。これに、片寄は「こういう結果が果たして、グループが求めていた結果なのか、とか、メンバーそれぞれもいろいろな思いがあるから、自分が映画をやらせてもらったら、パッと見た結果としては成功に見えるかもしれないけど、みんなが思い描いた結果だったのか、凄い自分の中で抱え込んだり、考え込んだりするタイプなので」とグループ活動の傍ら、俳優としても活躍する立場であるからこその悩みを明かし、「凄い当たっているな」ともらした。

 大串氏は「30代になってくるとそういう悩みもなくなってくる。いつ結婚してもいい感じですね」「すぐにでも結婚しそうなのは片寄さん」とも。片寄が「年下と年上どっちがいい?」と質問すると、大串氏は「年下。分かりやすくて素直な方がいい」とアドバイス。これに片寄も「分かりました」とうなずいていた。
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