武田真治 サックス手にしたきっかけ明かす「お姉ちゃんがとられちゃう、始めなきゃって思った」

2022年08月02日 16:21

芸能

武田真治 サックス手にしたきっかけ明かす「お姉ちゃんがとられちゃう、始めなきゃって思った」
俳優の武田真治 Photo By スポニチ
 俳優の武田真治(49)が2日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演し、サックスを始めたきっかけを語った。
 サックス奏者として活躍することに水を向けられた武田は、「名乗っていいか分からないですけど、好きでずっと続いているんですよね。音楽はライセンスが必要ないですから」と謙虚にコメントした。子どものころ、ロックバンド「チェッカーズ」藤井尚之が音楽番組で生演奏しているのを見たのが、サックスとの出会い。メンバーが奏でる音楽を聴いて「一気に夢中」になったという。

 実際にサックスを始めようと思ったのは、姉の存在が大きかったそうだ。「姉貴が、(チェッカーズのボーカル)藤井フミヤさんももちろんステキなんですけど、サックスの尚之さんがステキだってことで」と、当時を回想。自身は「お姉ちゃん子」だったといい、「お姉ちゃんが(尚之に)とられちゃうと思って、サックス始めなきゃって思っちゃった」と打ち明けた。「取られないため?」と共演者に確認されると、「そうそうそう、それだけのきっかけ」と懐かしそうに話していた。
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