ブラマヨ小杉 32キロ減量した方法は「一番やっちゃいけない」と言われガックリ「脱毛がひどくなる」
2022年08月03日 22:22
芸能
だが、そこで東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長が「実は一番やっちゃいけないことやっていて。糖質制限って危険なんですよ」と言われ驚きの表情。梶本氏が「糖質を制限して脂肪を摂ろうとするとかね、糖質を制限しすぎると、体の中からケトン体というのが上がってくるんですよ」と言うと、小杉は「そうそう、それをやっとったんですよ。自分はケトジェニックダイエットをしようとして…」と言ったものの「ケトン体が増えすぎるとケトンアシドーシスという状態が生じて、体が酸性に傾いた状態になって、嘔吐とか…ひどいときには痙攣を起こして命にかかわることがある」と語った。
さらに「糖質制限をしすぎると、脱毛がひどくなる」と言われ、苦笑い。梶本氏によると、糖質が摂取エネルギーの40%以下になると脱毛が増加するという。さらに「寿命が短くなる。老化が激しくなるというデータもある」と語った。
それを聞いた小杉の相方・吉田敬は「むちゃくちゃ無理な糖質制限していて、ほんまバターしか食べないみたいなこともやっとったんですよ」と驚愕の食生活を明かすとスタジオからも驚きの声。吉田はその時に小杉から動物っぽい臭いがしたと言うと、桐村里沙医師も「脂が酸化した臭いがしていたはずです。早期加齢臭とか加齢臭の手前…」と語った。
MCの明石家さんまから「お前、それをどの先生に言われてそれをしたんや?」と聞かれると「いや…ツイッターの色んな文献かき集めて…」と語り、「カップのバターをNGKのロビーで食べていたんですよ。皆、また小杉アイス食うてるって近寄ってきて、バター食べてるやんってひっくり返っとったんですよ」と言うと、モデルの加治ひとみから「食事は制限するものではなく、管理するものですよ」と諭されていた。