Perfume、辛かった下積み時代 あ~ちゃん吐露「雪の日も、風の日も、雨の日もビラ配りをして…」

2022年08月04日 23:10

芸能

Perfume、辛かった下積み時代 あ~ちゃん吐露「雪の日も、風の日も、雨の日もビラ配りをして…」
「Perfume」の(左から)かしゆか、あ~ちゃん、のっち Photo By スポニチ
 「Perfume」のあ~ちゃん(33)、かしゆか(33)、のっち(33)が4日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演し、辛かった下積み時代について語る場面があった。
 今年で、結成23年目を迎えるグループ、同じ広島出身であるお笑いタレント・有吉弘行は「うちの大スターですよ」も太鼓判を押す。しかし、デビューまでには下積み生活が「8年くらい」続いたという。

 かしゆかは「広島だけのインディーズデビューをしたときは、自分たちだけでビラ配りして。1日で1人300枚ずつくらい配ったんですけど、いざ本番になると、イスがいっぱいあるのにお客さんが5人とかで…」と、辛かった経験を語る。
 
 あ~ちゃんも「ビックリしましたよ。雪の日も、風の日も、雨の日も、毎日本通りの横断歩道で、カッパを着ながらやったんですよ。それで1カ月も続けて、当日に“5人来たね!”って言ってたら“あれは、お店の店長さんだよ”とか言われて…」と切なすぎるエピソードをポツリ。いたたまれなくなった「ハリセンボン」近藤春菜が「誰が言ったのよ、それ!」と、思いを代弁して笑いに変えていた。
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