高橋英樹 結婚48年で夫婦ゲンカは「2度」のみ、感情抑えきれず「ふすまに穴」も当日に仲直り

2022年08月05日 19:04

芸能

高橋英樹 結婚48年で夫婦ゲンカは「2度」のみ、感情抑えきれず「ふすまに穴」も当日に仲直り
高橋英樹 Photo By スポニチ
 俳優、高橋英樹(78)が4日放送のテレビ東京「ナゼそこ?」(後7・58)に出演し、妻で元女優・小林亜紀子さんとの夫婦ゲンカについて語った。
 1974年に小林さんとゴールインし「結婚48年です」と笑顔を見せた高橋は、「ケンカは今まで2度しました」と告白。1回目のケンカは新婚時で、鮮明に覚えているという。「結婚して1年目にお互いが結婚したことで、ちょっと…と思うことでも遠慮し合って(言わなかった)。1年目に爆発みたいな形でケンカしました」と振り返った。不満を言い合えず我慢が限界に達し、ケンカに発展したそうだ。

 高橋は感情を抑えきれず、ものに当たってしまったといい、「その時は家のふすまに(殴って)穴をあけた」とバツが悪そう。それでもケンカ当日に「仲直り」したと打ち明け、「翌日は奥さんに(ふすまの)修理の仕方を教わりながら、直すのも大変だったので」と懐かしそうだった。
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