亀田大毅氏 現役引退から7年「左目はもうほとんど…」「ボクシングは引退してから好きになった」
2022年08月06日 17:45
芸能
伊達から現在の視力を問われると、「左目はもうほとんど。もともと両方2・0あったんですよ。それが一気に下がって0・0なんぼとかに…手術したけど、回復しなかったですね」と説明。自らのボクシング人生について、「始めた時から引退するまでボクシングを辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。でも辞めるには世界チャンピオンにならないと辞められないんですよ。この家族は」と明かしつつ、兄の興毅氏と弟の和毅について「2人はね、なんやかんや言いながら好きやと思います。ボクシング好きです」と推察。「僕は引退してから好きになりましたけどね、やっている時は本当に辛いし、辞めたいなって。どうやったら辞められるんやろう?って、世界チャンピオンにならないと!って、それだけのためにがんばってやっていたんですよ。辞めるためにやっていたんです」と、しみじみ振り返った。