元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(47)が7日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。2日の中日戦でプロ野球新記録の5打席連続本塁打を放ったヤクルト村上宗隆内野手(22)についてコメントした。
プロ野球の公式戦がスタートした1936年から87年目。誰もなし得なかった快挙を達成したプロ5年目の若きスラッガーに、上原氏は「本当にブレないですからね。投げている投手は大変だと思いますよ。緩いカーブを投げても、止まって本塁打打てますから。投げる球がちょっとねえっていう…投手からしたらそういう気持ちになりますよね」と解説した。