2・5次元界のスター荒牧慶彦 ストイックすぎる役作り 体型キープの方法にスタジオから驚きの声
2022年08月09日 13:37
芸能
親友で俳優の和田雅成は「キャラクターに寄って行くタイプ。どの作品見てもキャラになりきってる」と役作りを絶賛。
「稽古期間中、衣装さんがマント貸してくださって。長いマントなので刀とかに絡まったりする危険性があって慣れたいと言ったら、じゃあ着てていいよと。稽古中はずっとマント着ていた」と衣装のマントをつけながら食事もしていたという。
2次元の作品のキャラクターを演じることについて「キャラクターの説明書がすでにお客様に配られてる状態。解釈を合わせるのが難しいけど、そこが面白いところである」といい、役が決まったら、調べられるだけ調べて、漫画とかアニメとかずっと作品に触れてる時間を作る。今まで難しかったのは「関西弁のお笑い芸人」っていうのが…キャラクタービジュアルが目が細いっていう設定なので、ずっと細めて立ってたりしてました」と明かした。
さらに「体型維持のため18時以降は何があっても食べない。ファスティングと呼ばれる方法をやっていて16時間の断食を。18時から10時まで食べないっていう。打ち上げとかは見てますね、水とか飲みながら。お腹空かなくなっちゃって、夜。3カ月目くらいなんですけど。18時1分になったら食べないです」といい、スタジオからは「えー!」と驚きの声が。チートデーとして1日は何食べても良い日も作りながら、体型キープに努めていると語った。