アスリートの食事事情 織田信成と浅尾美和が“真逆”な現役時代のストイックな管理法を告白

2022年08月10日 12:41

芸能

アスリートの食事事情 織田信成と浅尾美和が“真逆”な現役時代のストイックな管理法を告白
織田信成 Photo By スポニチ
 プロフィギュアスケーターでタレントの織田信成(35)と元プロビーチバレーボール選手でタレントの浅尾美和(36)が、9日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。現役アスリート時代の食事事情を明かした。
 浅尾は「試合が終わったら2キロぐらい体重が減ってる。すごい食べなきゃなので、定食屋さんに行っても生姜焼き定食とサバみそ定食とか2セット食べてた」と、体重減少を防ぐために食べることも仕事だったようだ。さらに「トレーニングが終わったら、トレーナーさんがコロッケパンとかを持ってて、“今食べたら筋肉になるから!”って」と、厳しく管理されていた当時を振り返った。

 織田は浅尾の話に「僕は真逆」と吐露した。「食べないスポーツだったので…細くいないといけないから。何キロカロリーまでしか食べちゃダメ、というのを自分に課してた」とこちらは増量しないよう管理。「体重は今55キロなんですけど、プラス2キロ以上は人生でいったことがない。太るのが怖いです」と、当時から変わらぬ体形キープへの高い意識をにじませた。

 この話に海原やすよは「私も太るの怖い」と続いた。ギャロップ・毛利大亮からは「太るの怖いって言うてる人が、楽屋でにぎり飯は作らんよ」とツッコミを入れられ、スタジオは爆笑だった。

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