千原せいじ　「打席変えてもええやん」　1球ごとに打席入れ替え、審判に制限された甲子園球児を擁護　

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ（52）が13日、自身のインスタグラムを更新。甲子園で話題になった「1球ごとに打席を入れ替える高校球児」を擁護した。 　この日、甲子園で行われた全国高校野球選手権2回戦で、有田工（佐賀）の山口洸生（3年）が1球ごとに打席を入れ替えるスイッチヒッターとして注目を集めた。試合後、山口は「最初は1球ごとに打席を代えて、四球とかで出塁しようと思ったんですけど、審判さんたちから“1球ごとはやめてくれ、ここの場面では見せるところじゃない”と言われたので」と“禁止”されたという。

　これについてせいじは「一球づつ打席変えてもええやん。観てて楽しいし最高やん。おい審判のひと納得する説明くれ」と添え、右打ちと左打ちでそれぞれバットを構える画像を投稿した。