中村仁美明かした　妊娠時の夫・大竹一樹の言動　共演者苦笑「強気」　食事＆洗濯「自分でして」と言う理由

　フリーアナウンサー、中村仁美（43）が14日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。夫でお笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（54）について語った。 　常日頃から大竹への愚痴が止まらない中村だが、この日も「保育園の朝の準備とか、“これはママにしか…俺わかんないから”って言うんですけど、できるできないじゃなくてやるんだよ！っていうのを今朝も夫に言ってきました。それでも“無理なものは無理だから”って開き直っちゃうんですよ」とバッサリ。

　大竹との間に3児をもうけたが「1人目を出産した時、夫は初めから俺は生活は変えない！って。結婚する時も言われました。結婚したからって飲みに行くのは減らさない、好きなだけ好きな時間まで飲みに行きますというのは言われていて。子供ができた時も俺はタバコもやめないし、生活は変えないって。もともと家事をまったくやらないから、俺はできないって宣言してやろうともしてくれない」と明かし、スタジオからは「すごい強気」と苦笑が漏れた。

　中村が食事を作らなくていいように外食したり、買ってきたりすることはあるのかと聞かれると、「食べたいものもすごいこだわりがあるから、家に残ってる物で食べたいものがない時は部屋からカップラーメン持ってくる。朝ご飯もこれが食べたい！っていうのがあるから、用意しても食べてくれないことがあってもう用意しなくなった。だったら自分で食べたいものを自分で用意してくださいって」と明かした。

　「でもテレビとかで、“俺朝ご飯自分で用意してるから”とか言うから…全部私が悪いみたいになるでしょう？洗濯も（大竹が）自分でしてるんですけど、それはこだわりがあるから。洗剤はこれ入れて、洗いは何分でとか。なのに、洗濯自分でやってるとか言うと私すごい鬼嫁みたいな感じになる」と、全ては大竹のこだわりの強さのせいだと主張して笑いを誘っていた。