滝沢カレン 夢の中のさんまがしゃれた結婚祝い「涙が止まらなくて、起きた日がありまして」

2022年08月16日 19:26

芸能

滝沢カレン 夢の中のさんまがしゃれた結婚祝い「涙が止まらなくて、起きた日がありまして」
滝沢カレン Photo By スポニチ
 モデルでタレントの滝沢カレン(30)が、16日放送の「踊る!さんま御殿!!夏の特大2時間SP」(後7・00)に出演し、結婚をめぐり見た夢についてMCの明石家さんま(67)に明かした。
 滝沢は7月に一般男性との結婚を発表した。あらためて「何年くらいお付き合いしてたの?」と尋ねるさんまに、滝沢は「さんまさんが働いていた時くらい」とふんわりした答えでかわした。さんまは「18歳デビューやから、50年前?」と滝沢の天然回答に乗っかり、笑わせた。滝沢は「100(年)より下です」と、交際期間については最後まではぐらかしていた。

 タレントとしてはこの番組で頭角を現した滝沢にとって、さんまは大恩人でもあるが、事前に報告ができなかったという。「さんまさんにご報告を一番にずっとしたくて」と本心を明かしつつも、「でも、連絡先知らないって思い詰めすぎて、さんまさんの夢を見たんですね」と告白した。

 夢の中でさんまは、滝沢にプレゼントをくれたという。「エレベーターでたまたま番組中にすれ違ったんですよ。さんまさんが、“はい、これご祝儀”って言って」。さんまがくれたのは、分厚いノートだったという。「分厚いノートの中に、私に『さんま御殿』に出てから今日までの一語一句、全部の会話をメモされてて。私、本当に涙が止まらなくて、起きた日が本当にありまして」と明かした。

 夢の中のさんまがくれた、しゃれたプレゼント。心洗われるエピソードだったが、さんまは「メモ用紙を渡したらもっと感動したのに、現金を渡してもうたから…。何でも金で解決するさんま先生な」と自虐で返し、「一時期は“振込用紙”と言われてたから」と笑わせていた。
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