東国原氏 “宮崎捨てた、踏み台にした”の声は「重い十字架」だった…「持ちうる全てをふるさと宮崎に」
2022年08月17日 14:45
芸能
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自治体の視察などを重ね、「この十数年、地方行政、地方自治、地方の活性化を勉強してきた。研鑚を積んできた知見、スキル、僕の中のエネルギー、僕が持ちうる全てのものを全身全霊でふるさと宮崎に傾注させていただきたい」「地方の時代を作りたい」と語った。
退任当時に県民に不信感を抱かせたことを「この場を借りてお詫び申し上げたい」と会見の場で謝罪。「逃げた、無責任というそしりは甘んじて受ける。申し訳なかったと思っています」とした。
同知事選を巡っては、東国原氏の在任中に副知事だった現職の河野俊嗣氏(57)が4期目を目指して、立候補する意向を示している。