大島美幸 地獄のような義実家あいさつ…大島の仰天髪形に祖母「この人は男かい?女かい?」
2022年08月17日 21:45
芸能
![大島美幸 地獄のような義実家あいさつ…大島の仰天髪形に祖母「この人は男かい?女かい?」](/entertainment/news/2022/08/17/jpeg/20220817s00041000598000p_view.webp)
放送作家と芸人の結婚とあって、発表の瞬間にもこだわった2人。「インパクトのあるものを残さないと…と思って、旦那が“ラーメンマンの髪形にした方がいいんじゃない?”って」。鈴木氏から突拍子もない提案をされたが、大島はその意見に乗ったという。
「ラーメンマン」は、人気アニメ「キン肉マン」の主要キャラクターで、そった頭の頭頂部の髪だけ残して三つ編みにした「べん髪」がトレードマーク。大島はラーメンマンをまね、頭頂部以外を全部そり、茶髪の三つ編みを残して収録に臨んだ。当時の写真が番組内でも公開され、爆笑が起こっていた。
ところがその収録後、鈴木氏の実家にあいさつに行くことに。「旦那が“両親にあいさつするの忘れた”って言って、このまま行ったんですけど、最~悪!でした」と、義実家との地獄のような初顔合わせを振り返った。
鈴木氏は家族に、大島との結婚前に付き合っていた女性については伝えていたものの、結婚相手が大島であることは詳しく報告していなかった模様。それが、事態をさらにややこしくしたという。「もともと旦那はモデルの方と付き合っていたらしくて、そのお母さんはそこで止まってたんですって。モデルの彼女さんを連れてくるのかと思ったら、ラーメンマンの髪形した、ああいうやつが来たからびっくりしちゃって」。さらに、死去した鈴木氏の祖母も、鈴木氏に「この人は男かい?女かい?」と確認したほどだったという。
挙げ句の果てに、鈴木氏からは「息子さんを下さいって言ってみて」と耳打ち。大島が「息子さんを下さい」と頭を下げたところ、義母からは「ダメよ!うち、長男だから」とジョークも通じなかったといい、「めちゃくちゃ怖かったです」と明かしていた。
大島によると、義実家とのギクシャクぶりは「5年くらい続いた」という。それでも、MCの明石家さんまは「芸人としてはものすごくかっこええで?こういう“さま”であいさつというのは」とフォローしていた。